陸前高田市議会 2022-12-13 12月13日-05号
一方で、実施に当たり、一定程度の周知期間を設け、かつ制度として既に動き始めていること、また免税事業者からの仕入れ税額控除には段階的な経過措置が適用されるため、免税事業者においては自らの取引状況や経営状況を勘案しながら、インボイス制度へ適切に対応していけるのではないかとの意見が出されたところであります。
一方で、実施に当たり、一定程度の周知期間を設け、かつ制度として既に動き始めていること、また免税事業者からの仕入れ税額控除には段階的な経過措置が適用されるため、免税事業者においては自らの取引状況や経営状況を勘案しながら、インボイス制度へ適切に対応していけるのではないかとの意見が出されたところであります。
長引くコロナ禍と原油・物価高騰の下で、市内事業者は厳しい経営状況に置かれ、地域経済や雇用への影響を私は懸念いたしております。ついては、新規高卒者を含め、求人状況から見えてくる市内・地域の各産業及び企業等、そして地域経済の実態と課題などについて、市はどう認識されているのか伺うものであります。 最後に、市内製氷冷凍工場の破産が先月報じられました。
そこで、市長から宮古地域の新電力の経営状況も詳しい回答をいただきました。1月から値上げになるということであります。東北電力さんのほうから30%を超える値上げ申請が出ております。国がこの申請を踏まえてどれだけの値上げを認めるかどうかはまだ不透明でありますけれども、いずれ値上げになることは間違いないと。
2点目、本年6月8日時点で104社の新電力が倒産や事業撤退、新規申込みの停止に追い込まれている状況があるにもかかわらず、本市公共施設の全てに電気を供給している陸前高田しみんエネルギー株式会社の経営状況に関する説明がなされないまま値上げが行われること。 3点目、他社との比較等を検討したとの答弁がありましたが、その具体的内容に関する説明がなされていないことの3点です。 1点目についてです。
本市を取り巻く公共交通機関の経営状況は、非常に厳しい現状にあります。特にも、JR東日本は7月28日に、厳しい経営状況への理解を求めるためにということで、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年、令和元年度の収支を公表いたしました。その中で、上米内から宮古間で18億9,500万円、盛岡から上米内間では1億9,200万円と、全区間で20億8,700万円の赤字という実態を認識したところです。
今後におきましても、新型コロナウイルス感染症や物価の状況等を注視しながら、市民の暮らしや事業者の経営状況などについて、高いアンテナを張り情報収集に努めるとともに、現在制度化されている支援制度の周知、活用を進めながら、国や県をはじめ、商工会などの関係機関との連携により、適時適切な支援対策を講じてまいりたいと考えているところであります。 次に、これまでの総括と次期市長選への思いについてであります。
JR東日本は、収支状況を示すことで経営状況が厳しい実態にあることを共有をし、沿線自治体と赤字ローカル線の在り方について協議を進めたいとの意向を示しているとも報じられております。これについて、JRは沿線自治体に対し、上下分離方式を含む施設維持管理費等の財政負担を自治体に求めることを模索する狙いがあるのではないかとの指摘もされております。
最初に、市長から、地方自治法第243条の3第2項の規定により、市の出資法人の経営状況についての説明資料の提出があったことから、配付目録のとおりお手元に配付しております。 次に、監査委員から、地方自治法第199条第9項及び第235条の2第3項の規定により、定期監査並びに一般会計、各特別会計、各企業会計の例月出納検査結果報告書の提出があったことから、配付目録のとおりお手元に配付しております。
令和4年9月2日(金曜日)午前10時開議日程第1 会期決定 日程第2 会議録署名議員の指名 日程第3 例月出納検査及び定期監査の結果報告 日程第4 陸前高田地域振興株式会社の経営状況報告
次に、資料として、地方自治法第221条第3項の法人に係る経営状況説明書について、釜石振興開発株式会社からの提出があり、お手元に配付しておりますので、御報告いたします。 次に、市長から令和4年8月26日付で、令和4年度予備費充用について提出され、お手元に配付しておりますので、御覧願います。
そのため、総務省では、第三セクターへの出資や経営等の状況を把握することを目的とした第三セクター等の状況に関する調査を実施しており、その調査において、当市が経営状況まで含めて把握、報告している第三セクターは、地域の中小企業の総合支援などを行う公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センター、特産品の普及拡大や販売促進などを行う釜石振興開発株式会社、港湾荷役機械の整備所有、貸出しなどを行う釜石港物流振興株式会社
しかしながら、海洋環境の変化等による麻痺性貝毒の影響や磯焼けを原因とする藻場の減少及び新型コロナウイルスの影響に伴う受注量の減少により、大変厳しい経営状況にあると認識しているところであります。 平成30年度から発生が確認されているホタテの貝毒については、今年度においても検査機関による検査で5.2マウスユニットの毒値が確認され、5月31日から5年連続で出荷規制となっている状況であります。
次に、資料として、地方自治法第221条第3項の法人に係る経営状況説明書について、公益社団法人釜石市シルバー人材センター、公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センター、釜石港物流振興株式会社、釜石まちづくり株式会社及び株式会社かまいしDMCから提出があり、お手元に配付しておりますので、御報告いたします。
一方、導入に向けての課題、議員からご質問でもご紹介ありましたとおり、その手数料の問題ですとか、それから導入に当たってのイニシャルコストがございますので、あとはその経営状況等を見ながら、今後の課題ではないかなというふうに考えているところでございます。 ○議長(橋本久夫君) 洞口昇一君。 ◆12番(洞口昇一君) ただいまの質問に関しては了解いたしました。
私はやっぱりこの経営状況、これがどういう状況であるかというものも、しっかりそれなりに分析しないといけないのではないか。 危惧するところは、今、宮古市管内も、全国的にまだ収束には当然至っていないんですね。ところが、収束に至っていないですから当然いろんなところに影響が出ていることは、これは事実だと思うんです。
次に、水道事業に係る課題と解決策、今後の展望についての御質問ですが、初めに、水道事業の経営状況について御説明させていただきます。 令和2年度の決算では、独立採算での事業を継続しており、経営の健全性、効率性はおおむね良好な状態を維持している状況ですが、給水人口は、平成25年度の3万5906人をピークに減少傾向に転じ、令和2年度は3万1561人と4345人の減、減少率は12.1%となっております。
一方で、コロナ禍により地域を越えた事業者同士の対面での交流に制約があること、事業者自身が厳しい経営状況に直面していることにより、協働による商品開発などに時間を要していることが課題となっておりますが、性急に物事を進めるのではなく、それぞれの事業者が置かれた事情に鑑みて、商品開発や販売促進活動の方法やスピードを検討していくことが肝要であると考えているところでございます。
2月16日から25日に市内815事業者を対象に実施したオミクロン株の蔓延による本年1月までの経営状況への影響に係る緊急アンケートによると、回答のあった190社のうち、同様の比較で、月の売上高が50%以上減少しているのは94社、30%以上50%未満減少しているのは38社となっているところであります。
県内の第三者セクターの状況を見ましても、平成30年度末現在で、経常赤字が多額な上位10法人のうち3法人が事業内容に温浴施設関連事業を含むなど、厳しい経営状況を伺うことができ、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、あらゆる業種において感染対策の徹底と新しい生活様式での対応が求められる状況が続く中では、民間主導であっても温浴施設の新規立地は非常に難しい局面にあるものと認識しております。
本市の市営建設工事及び建設関連業務の競争入札参加資格申請に当たりましては、施工実績や経営状況の判断として、経営事項審査結果通知書や年間平均完成工事高、技術職員名簿等の提出を求めるとともに、独自加点項目を定め、併せて関係する証拠書類の提出を求めているところでございます。